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レビュー「智代アフター ~It's a Wonderful Life~」

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

本格的に夏が近づき、暑い日が続いています。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。


暑さもそうですが、日本各地で豪雨など大変なことになっているようで……
お見舞い申し上げます。


そうですね;
豪雨に限らず、地震なども、日本全国いつどこで起きてもおかしくありませんから、
日頃の備えとともに、日々当たり前の日常を過ごせていることに
感謝をしなければなりませんね。


前置きが長くなりましたが、いよいよ夏本番ということで、
夏が舞台の作品を重点的にプレイしてきたいと思います。
来月くらいまでに3~4作品くらいレビューするのが目標。
というわけで、本日はこちらの作品をご紹介します。

「智代アフター ~It's a Wonderful Life~」
ブランド:Key


↑画像クリックで作品HPへ(18歳未満閲覧禁止要素を含みます)

久しぶりのKey作品レビューとなります。
その名の通り、Key三部作のひとつ「CLANNAD」の、
「坂上智代」ルートの後日談的な位置づけの作品です。


こちらも、作られてからもう10年も経つんですよね。

そうですね。
でも、Keyを信奉している私にとっては、
現在プレイしても十分に価値のある作品でした。
とりあえず公式HPからあらすじを引用します。


町外れの廃品回収屋に就職した主人公「岡崎朋也」は、
一人暮らしを始め、恋人となった「坂上智代」と蜜月の日々を送っていた。

そこへ、智代の弟「鷹文」が、父親の隠し子「とも」を連れてくる。

ともは母親に置き去りにされており、
やむなく朋也と智代が保護することになった。

さらに夏休みを目前にして、鷹文の昔の彼女「河南子」も
家を飛び出してやってきた。

朋也、智代、とも、鷹文、河南子。
この5人で過ごす、最初で最後の夏休みが始まる。


以上、公式HPから引用。


登場人物は少な目で、シナリオの長さ自体もちょっと短めだったように思いますが。

確かにそういう面はあったかもしれません。
CLANNADは恋愛アドベンチャーでしたが、この作品はそういう要素は皆無です。
何か哲学的な、考えさせられるテーマを含んだストーリーが目を引きました。

ですが、そのCLANNADをはじめとする「Keyらしさ」のようなものが
しっかりと作品に詰まっていたと言えるでしょう。


具体的にはどのあたりでしょうか。

一言で表すなら「泣きゲー」要素に尽きるかと。
この作品全体を見ると、トゥルーエンドは一つだけなのですが、
そこに至るまでにいくつかの山場があると思うんですよね。
そういった山場で、しっかり感動させてくれます。
……と言いつつ、私は泣きませんでしたがw


泣かなかったんですか^^;

うるっとはきましたけどね。
特に中盤の山場が個人的には一番響きましたね。
智代や朋也をはじめとする登場人物の考え方、心情。
そういったものが丁寧に細やかに表現されていて、
読者に感情移入させやすい構造になっていたのではないかと思います。


中盤の山場はわたしも感動しましたね。
一方で、終盤のほうはいかがでしたでしょうか。


問題はその終盤なんですよね。
展開がガラリと変わる終盤、というかアフターシナリオなんですが、
最初このシナリオに突入した時、「蛇足だなぁ」と思ってしまったんですよね。


最終的にはアフターシナリオもある程度の結末に至りますけど、
ちょっと賛否は分かれそうな感じでしょうかね;


いや、結末にはそんなに不満とかはないんですけどね。
なんというか、その……展開があまりにもありきたりだった点が、
中盤までの感動を削いでしまった感が少なからずありました。
蛇足と思ったのはその点です。


確かに、あれはあれで感動を誘う展開でしたけど、
そういう面もあったのでしょうかね……。
わたしは素直に、綺麗にまとまった結末だと思いましたが。


そうですね。
そのアフターシナリオが、結局はお話をしっかりまとめ上げていたわけで、
全体的に見れば、非常に秀逸な作品であることは間違いないです。
各登場人物も随所で良い働きを見せていましたし、
音楽をはじめとして、外観方面も10年前の作品とは思えないくらい高品質です。
あの名作「CLANNAD」の外伝として恥じない名作でしょう。

そうそう。登場人物と言えば、個人的にお気に入りなのは河南子です。
あのキャラに、あの声。「リトルバスターズ」の葉留佳を彷彿とさせますね。


「リトルバスターズ」のほうが発売は後ですけどね^^;

知ってますw
さておき、総括に入りましょうか。
選択肢を選んでいくアドベンチャー形式の作品。
所々にあるキーポイントで選択を誤るとバッドエンドとなります。
そのバッドエンドもバリエーションがあるのですが、
単なるバッドエンドに留まらない、深い意味を持ったものもあるので、
見応え十分でした。
トゥルーエンドまで見終わると追加される選択肢で、
RPGモードに入ることができるようになります。
苦手なのであまりしっかりプレイしていないのですが、
こういったおまけ要素も親切ですね。
システム面もリトルバスターズ等とほぼ同等の機能を備えており、
プレイに際して支障はありません。
グラフィックや音楽も安定の品質でした。
なお、序盤と最終盤に成人向け描写が入る18禁作品となっています。

いかがでしたでしょうか。
この作品は他プラットフォームにもシナリオが追加の上で移植され、
それがさらにパーフェクトエディションとして再移植されているようです。


これですね。

http://key.visualarts.gr.jp/product/tomoyo/pe/contents.html

本当はこちらのほうをやれば良かったんですけどね。
でも、追加がないオリジナル版でも、
作者の伝えたかった意図はしっかり伝わりましたので満足です。

ではでは、このあたりで。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
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○ゲームのレビューについて○

フリー・商業問わず感想などを記事にしています。
全体的には発表されたのが昔の作品が多めです。
ネタバレはできるだけしないようにしますが、無いとも限りませんのでご了承ください。
原則、フリーの作品は甘目、商業の作品は辛目のレビューになっています。

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