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けんのすけが選ぶ!『お勧めはこれだ!』(~2014年度上半期版・「フリーゲームレビュー」50回記念企画)

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

昨日の記事で企画を考えているーみたいなこと書いたと思うんですが、
結局やってみることにしました。
題して
けんのすけが選ぶ!『お勧めはこれだ!』(~2014年度上半期版)


はい拍手~


ぱちぱちぱち~!
ってわたしだけじゃないですか><

それはそうと、また大層な企画ですね。どんなことをするんですか?


よくぞ聞いてくれました!
今日はですね、今まで取り上げたフリーの作品の中から、
特にお勧めなものを振り返ってみようという企画なんです。


「フリーゲームレビュー」記事一覧にも「」表記ありますけど、
そういうのとは違うんです?


ええ。一口にお勧めと言っても、色々なタイプの作品があるじゃないですか。
なので、今回の企画ではジャンル・タイプ、そして項目別に取り上げてみたいと思います。

とりあえず早速はじめちゃいましょう。
まずは、ジャンル別から。
感動部門・切なさ部門・コメディ部門・ラブストーリー部門の4つです。


◎感動部門
「SOLAR POWER」
制作者:ヒビキソラ

↑画像クリックで作品HPへ
レビュー記事はこちら

トップバッターはこちらの作品。
とにかくラストが綺麗で、感動が半端じゃないですね。
ぼろぼろ号泣した覚えがありますw


ラストだけでなく、中盤などにも山がありましたよね。
感動を求める方にはお勧めですね♪



◎切なさ部門
「明けない夜が来る前に」
制作者:幻創映画館

↑画像クリックで作品HPへ
レビュー記事はこちら

続いて、しっとり切ない雰囲気のこちらの作品。
設定が上手で、ヒロイン夕美の気持ちを思うと切なくてたまりません。
このブログで初めて取り上げた作品でした。
当時の記事を読むと顔から火が出るようですw


まだわたしが参戦していない頃の記事ですね。
だいぶ雰囲気が違うように感じます^^;



◎コメディ部門
「ビューティフルパフォーマー」
制作者:ENTRANCE SOFT

↑画像クリックで作品HPへ(音声が流れますのでご注意ください)
レビュー記事はこちら

コメディ部門ではこちらの作品。
「お笑い」を題材としているだけあって、随所で繰り出されるネタはガチです。
かと言って、無理に笑わせようという感じがないので、本当に上手ですよね。


笑いの要素だけでなく、シナリオもしっかりしていた印象があります。
ヒロインとの進展具合の描写が詳しいのも評価ポイントでしたよね♪



◎ラブストーリー部門
「しぇいむ☆おん」
制作者:ツンデレ喫茶製作委員会

↑画像クリックで作品HPへ
レビュー記事はこちら

恋愛ものでお勧めっていうのはなかなか選ぶのが難しかったんですが、
こちらを取り上げましょう。
バラエティに富んだヒロインとのルートが目玉。
シナリオやおまけ等の完成度も高いので、恋愛以外の面でも楽しめる一作になっています。


ボリュームたっぷりでしっかり遊べる作品でしたよね。
フリーでこれほどの内容と言うのは珍しいと思います。



次は項目別にお勧めを取り上げましょう。
シナリオ部門・グラフィック部門・音楽部門の3つです。

◎シナリオ部門
「カレイドスコープ」
制作者:NaGISA

↑画像クリックで作品HPへ
レビュー記事はこちら

シナリオ部門は候補が多かったのですが、やはりこの作品は取り上げなければでしょう。
物語の構成がしっかりしているのもさることながら、しっかりと感動させる要素も備えています。
ラスト付近は屈指の名シーンでした。


キャラクターもしっかりしていましたよね。各サブキャラにも見せ場がありました。
ああ、片桐先生・・・ (ぽわ~ん)



◎グラフィック部門
「箱庭のうた~Tetra strike~」
制作者:タクティカルシンパシー
箱庭のうた
↑画像クリックで作品HPへ
レビュー記事はこちら

トリップしてしまった美波さんは置いておいて、グラフィック部門ではこちらの作品です。
グラフィックはもちろんのこと、手の込んだOPムービーが目を引きました。
長編作品ですが、シナリオや演出も優れているのでグラフィック抜きでも十分お勧めですね。


ただいま戻りました~><
この作品もキャラが多く、それぞれの個性や感情が上手に描かれているのが良かったですよね。
とかくサブキャラというのはないがしろにされがちなんですけど、
そういうことを全然感じさせないのがすごいと思います♪



◎音楽部門
「ひとかた」
制作者:お竜

↑画像クリックで作品HPへ
レビュー記事はこちら

そして音楽部門ではこちらの作品です。
音楽だけじゃなく、シナリオにおいても十分評価に値するんですけどね。
この作品の音楽は、単独で聴いても非常に素晴らしいです。


どの曲を取っても高レベルでしたよね。
シナリオが持つ良さを存分に引き出していると思います♪



さて、ここまで部門別に取り上げてきましたが、最後に総合大賞を発表しましょう!
こちらの作品です!

◎総合大賞
「夏色のコントラスト」
制作者:あいはらまひろ

↑画像クリックで作品HPへ
レビュー記事はこちら

今までレビューした中で一番おすすめしたい作品を挙げるなら、こちらの作品でしょう。
短編ながらもシナリオが素晴らしく、心情描写や人物関係描写も絶妙。
夏らしい季節を感じさせる雰囲気も素晴らしいです。


やっぱりこの作品が大賞ですか。
確かに作者さんの言いたいことも短い中でしっかり伝わりましたし、
なんて言うんでしょう、「ノベルゲーム」の良いところが凝縮されている感じでしたよね♪



というわけで、本日は今までレビューした作品の中から、8つの作品振り返ってみました。
どれも自信を持ってお勧めできる作品ばかりですので、
興味を持たれましたらぜひプレイしてみてくださいね。

ではでは、そろそろこのあたりで。お付き合いありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
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レビュー「がーるずえんどういーく」

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

本日もレビューをしていきましょう。
今回取り上げるのは、数分で読み終えることができる短編を集めたこちらの作品です。

「がーるずえんどういーく」
制作者:?

↑画像クリックで作品HPへ(掲示板上の複数の方の合作だと思われますが、代表の方や制作者表記がわからなかったので「制作者:?」としました)

上記作品HPで作品にアクセスできない方は、こちら
DL版は、こちら

ゴールデンウィーク最終日が舞台の4つの短編が納められています。
どれもプレイ時間5~10分程度のちょっとした物語なんですが、
鋭いオチあり、軽い謎解きあり、急展開ありと、バラエティに富んでいました。



「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という言葉がありますけど、
まさにそんな感じでしたよね。
特に1番目の幼馴染シナリオのラストは、なかなか上手だと思いました。


あの展開は読み返してみるとあり得るんですが、いやはや一本取られましたね。
締め方も綺麗で見事。
個人的には2番目の謎解きシナリオも気に入りました。
最後の方にクイズがあり、正解を入力しないと最後まで読めない仕組みになっています。
私も初見では見当もつかなかったんですが、
じっくりログを読み返してようやくといった感じでしたね。
気付くか気付かないかの勝負ですけど、素晴らしいトリックだったと思います。


その他2つも短編ながら終盤に少なからず何かありましたよね。
小説に「ショートショート」という分類がありますけど、それに近い雰囲気だと感じました。


3番目のシナリオなんかそんな感じでしたね。
ノベルゲームというと、普通はダウンロードして展開して・・・という工程があるんですけど、
この作品はダウンロードしなくても、
ブラウザ上で読むこともできるというのが親切だと思います。


かなり手軽ですよね。
内容自体もすぐ読み終わりますし、とっつきやすさは抜群です♪


まあ、その分システムは最小限で、
立ち絵も複数のシナリオで使いまわされていたりという面もありましたけどね。

プレイ時間は4つすべて読んでも30分かからないでしょう。
CGは立ち絵のみ。品質は問題ありませんが、同じ立ち絵が複数のシナリオで登場します。
まあ、気にしなければ大丈夫。音楽も特に言うことはありません。


気軽にできるという点では非常にすぐれた作品です。
何と言ってもダウンロードいらずですからね。
シナリオの方も短編ながら、どれを取っても満足の品質。
お勧めは1番目と2番目です。
とにかくさくっとプレイできますので、すぐにでも↑の作品ページから読んでみてはいかがでしょうか。


というわけで、「がーるずえんどういーく」のご紹介でした。
今回の記事で、めでたく「フリーゲームレビュー」の記事が50回に到達です。


おおー^^ おめでとうございます♪

今年3月以前にレビューしたのもありますが、本格的に始めたのは今年4月からなので、
概ね半年でこの回数ですね。
「フリーゲームレビュー」記事一覧


このペースだと来年3月ごろ100回でしょうか。
50回到達ということで、何か企画があったりするんですか?


いやー、何かやろうかなーというのはあったんですけど、どうしようかな;
もしかしたらやるかもですが・・・ちょっと決めてないですw
レビューばかりと言うわけにもいきませんしねぇ;
商業作品の方も、さくっと終わらせて数本一気にレビューしたいところです;


並行してプレイっていうのが良くないですよ;;

やっぱり?;
とりあえず、10月には何本か商業も記事を書きたいと思います><

ではでは、本日はこのあたりで。いつもお付き合いありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう!

レビュー「雨と猿」

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

さあ、どんどんレビューを続けていきますよー
本日取り上げるのは、独特なグラフィックが目を引くこちらの作品。

「雨と猿」
制作者:大山椒魚


↑画像クリックで作品HPへ

タイトルも独特ですが、作品としても独特に感じました。
まずは軽くあらすじを。

主人公は職場の友人に勧められ、山中の宿屋「おのや」へ旅行に出かけます。
しかし、不案内な地図に悪天候も相まって遭難。
朦朧とする意識の中で足を滑らせ崖下に転落するも、
そこで発見した小屋にいた猿丸という男はなんと「おのや」の従業員でした。
猿丸に連れられ、主人公は「おのや」に向かいますが、
無理がたたって道中で気を失ってしまいます。
気が付くと、目の前に「おのや」の宿主が。
ところが、その宿主の様子がどうにも怪しく・・・

冒頭はこんな感じ。


主な登場人物は、主人公に、猿丸、そして「おのや」の宿主でしょうか。
いろいろ書くと、このあたりで既にネタバレになりそうですね;


そうですねw
記事の最初に触れましたが、目を引くのはそのグラフィック。
基本的に白黒の影絵で進んでいきます。
それだけ聞くとお粗末そうに聞こえますが、全然そんなことを感じさせません。
場面場面に合わせて細かく影絵が動き、手が込んでいるなという印象がありました。


立ち絵+背景では表せない独特な画面演出でしたよね。

文章にも特徴があったように思います。
なんて言うんでしょう、
まるで小説を読んでいるかのようなしっかりとした文章だと感心してしまいました。


そうそう。非常にかっちりとした整った文章でした。
かっちりしすぎて読むのが大変という感じも無きにしも非ずですが、
続きが気になるシナリオも相まってどんどん読み進めることができますね。


そのシナリオも、完成度が高かったように思います。

そうなんです。この作品、言ってみれば謎解きものでしょうか。
序盤に数々の謎が散りばめられ、それが中盤以降明らかになっていく感じです。
プレイしていると色々な憶測が浮かぶと思うんですが、
それらが鮮やかに繋がっていく終盤にかけては見事の一言。
商業作品ですけど「あした出逢った少女」を思い起こさせましたね。


謎解きもあるんですけど、それ以上に心情描写も豊かだったと思いました。
猿丸の気持ち、宿主の気持ち、その狭間に立つ主人公・・・
三者三様の気持ちのせめぎ合いのようなものが上手に表現されていたと思いましたけど。


はい、終盤にかけて謎が明らかにされるに従い、
人物設定や過去の出来事にまつわる深い思いを垣間見ることができます。
それが何とも言えないずっしりとした感動を呼びますね。

この作品、形式上は語り手である主人公視点なのですが、
物語としての主体は猿丸と宿主なんです。
猿丸と宿主の間に主人公が物理的に入り込むことはありません。
それなのに、主人公という一種の「スパイス」があるからこそ、
猿丸と宿主の物語は進んでいくという・・・その位置関係が巧みでしたね。


何と言ったらいいんでしょう。主人公はいわば「聞き役」なんですよね。
だけど、機転が利いていて「話の引き出し方」が上手なので、
その点でやっぱりこの主人公の存在なしではこの物語は成立しないという感じですよね。


そうそう。この主人公、誰かに似ていると思ったんですが、「彼」に似てるんですよ。


「彼」とは?

あんさんぶるガールズ!の転校生w


えー^^; あっ、でも言われてみれば重なる部分もあるかもですね。

基本引き立て役ながら、要所で良い動きをするというのは、
まさに転校生のそれに通じるものがあります。
時に傍観者、時にキーパーソン。なかなか新鮮な主人公の立ち位置でした。


さて、何とも言えない独特な雰囲気は、合う方と合わない方がいるかもしれませんね。
じとっとした雨の夜の物語ですので。
また、序盤は謎が謎を呼ぶ展開ですから、
物語の流れをつかみながら読み進めたいという方は取り残されてしまうことがあります。
疑問を持ちながらも「どんな種明かしが待っているのかな?」くらいに構えるのがベスト。
最後には綺麗に謎が明らかになりますから、序盤は我慢のしどころですね。


プレイ時間は2~3時間くらい。選択肢やルート分岐はありません。
CGは独特な影絵形式。この作品の真骨頂でしょう。
音楽がまた独特で、中盤までは無音にSEのみという場面も少なくありません。
終盤にはちゃんとBGMも入りますが、こういった音の演出も物語の雰囲気を高めます。
あとはシステム面。
バックログが表示されるのに時間がかかることや、オート機能がないことはややマイナス評価ですが、
まあ概ね許容範囲でしょう。


良くも悪くも独特な作品ですが、
込められた設定、深い心情描写、そして謎が解け収束に向かう終盤の展開は見事。
陰鬱な情景に反して読後感は悪くありません。
その一風変わったグラフィック演出も見物です。
気になった方は、お手に取ってみてはいかがでしょうか。

と言うわけで、今日はこのあたりで。お付き合いありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

レビュー「アンダーライン」

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

いつの間にか暑さはなくなって、最近の朝晩は少し冷え込むようになってきましたね。
皆様、体調管理等お気を付けください。

さて、本日もレビューの方を。
幻創映画館さんから4作目のご紹介です。

「アンダーライン」
制作者:幻創映画館


↑画像クリックで作品HPへ(18歳未満閲覧禁止要素を含みます)

こちらもだいぶ前にクリア済みだった作品を改めてご紹介という形に。
あらすじは作品HPを参照して・・・頂こうかと思うんですが、
あれだけだとちょっと話が掴みづらいですね。
とりあえず舞台は一昔前の底辺校をイメージして頂ければいいかと。
中高生特有の悩みや感情を、登場人物たちの不器用な恋愛を通して描いています。
うーん、気になった方はプレイしてみてくださいとしか言えないですねw


18禁ですしねぇ・・・ 本編と後日談に分かれた作品でしたね。
恋愛に無垢な登場人物の繊細な感情を描く全年齢対象の本編に対し、
底辺校にありがち?な事情を絡めて、恋愛だけじゃなく生き方とか、
「何をもって良しとするか」みたいな根源的な問題を扱っている18禁の後日談といった感じでしょうか;


そうですね。恋愛を題材としているんですが、取り扱う問題は多岐にわたります。
あくまで恋愛は言いたいことを伝えるための材料にすぎないんですよね。
その点で、一般的な恋愛アドベンチャーとは180度方向が違うかと。
作者さんの言いたいことは、その先にあります。


題名にもなっている、集団を線引きしようとする社会への批判ですとか、
その線引きの中で居場所のなくなった者はどうすればいいのか、
といった叫びのようなものが主題でしょうかね。


そういうことも含め、問題提起的な作品になっていると思います。
考えさせられるというか、深いものが込められていると言えますね。

また、音楽が非常に良かったですね。
寂寥感と言うんでしょうか、何とも言えない物悲しい雰囲気が表れています。


場面場面に絶妙な選曲でしたよね。
ストーリーの流れに一役買っていたように思います♪



さて、そのストーリーについて指摘を少々。

まず、こういった雰囲気ですから、物語全体としては暗さが目立ちます。
「退廃的傷心純愛ノベル」とはよく言ったもので、
特に「退廃的」という言葉はこの作品をよく表現しています。
18禁な描写も多いので、その手のものが苦手な方はプレイしない方が良いでしょう。

まあ、そういった描写なしにこの作品の主題を伝えるのは難しいとは思いますけどね。
でも、なんと言ったらいいのでしょうか。
先ほども触れたかもしれませんが、性描写を含めた一連の題材はあくまで題材にすぎず
本当に言いたかったことは恋愛云々よりももっと別の部分にあると思います。
うーん、言い方が難しいですが、この作品の主張するところを表現するなら、
異なった題材にするという手もあったのではないかなと思うんですよね。


つまり、恋愛という題材にこだわらなくても良かったのでは、ということです?;

まあ、平たく言えばw
とは言うものの、本編が作られてから数年後に後日談を加えてリメイクされた作品ですし
一貫性を持たせるなら恋愛抜きにシナリオはできないわけで。
でも、18禁要素があるから読者層が狭まってしまったっていうのはあると思うんですよね。
もうちょっとえぐい部分と言いますか、アレな部分を削れば、
より多くの人の目に触れられると思うので少し残念に思ったんです。


せっかく「中高生特有の悩みや感情」を扱っているのに、
その肝心の中高生が読めないのは確かに・・・


そうそう。まあ、言ってもしょうがないことばかりなんでもうやめますがw

人物に関しては、ヒロインの繭の行動にやや不可解な点があるでしょうか。
具体的に言うとネタバレですので省きますが、
「もっとなんとかならなかったのか」とか「ここでどうしてこんな行動なんだ」とか
思うことが多々w


でも、これも中高生ならではの定まらない、不確かな感じの表れなのかもしれませんけどね。

そうですね。この作品、2,3年前にプレイ済みで、最近もう一度やり直したんですが、
初見では気にならなかった面が今プレイすると目に付く、というのも結構ありますね。
色々な作品を読んできて、少しは経験値が上がったということでしょうかw


プレイ時間は本編+後日談で4~5時間くらい。比率としては3:7くらいで後日談の方が長いです。
分岐は最終盤に一つあり、2ルートに分かれます。
CGは立ち絵とイベント一枚絵。品質はいつも通りしっかりしています。
音楽は物語に合っていて文句ありません。やるせなさや虚無感を絶妙に表します。
その他システムも問題ありません。

というわけで、「アンダーライン」のご紹介でした。
決して万人向けではないと思いますが、
難しい年頃の繊細な心を題材に、様々な問題を描き出している作品です。
興味を持たれた方は、プレイしてみてはいかがでしょうか。


ではでは、今日はこのあたりで。お付き合いありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

レビュー「マイネルシアター物語」

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

本日もレビューをしていきましょう。
今回取り上げるのは、
実在する競走馬のデビューから引退までを「一口馬主」という立場で綴ったこちらの作品です。

「マイネルシアター物語」
制作者:まさのり


↑画像クリックで作品HPへ


競走馬を取り上げる作品というのも珍しいですよね。

ええ、オンラインゲームやソーシャルゲームで競馬を題材にしたものは見かけますが、
ノベルゲームでは異色でしょう。

こちらの作品では、実在する競走馬「マイネルシアター」の「一口馬主」の視点で
「一口馬主」とはどんな感じなのか、
そして「マイネルシアター」とはどんな競走馬だったのかが描かれます。


語り手である作者さんの独白で、作品が進んでいく感じでしたね。

そうですね。この作品の良いところは、
作者さんの「マイネルシアター」への思い入れの強さをひしひしと感じるところだと思います。
私自身、競馬の知識は全くと言っていいほどなく、また興味もほとんど皆無です。
しかし、作品を読むうちに、作者さんの想いが
読み手である自分に流れ込んでくるかのような感覚になりました。
終盤の一番盛り上がる部分では、何とも言えない感慨深いものを感じましたね。


思わず、競馬や競走馬についてもっと知りたくなってしまいますよね。
わたしは、作者さんの心情の移り変わりが上手に描かれていると思いました。
大きな期待から始まり、何度も挫折を経てついに諦観のような感じに至りますが・・・
それを乗り越えて勝利を手にする場面の描写が何とも言えません。


作者さんが「マイネルシアター」に抱く「信頼」と言いましょうか。
そういうものがしっかり伝わってくるんですよね。
『シアターはそういう馬だ。そう私は確信していた』
競走馬と一口馬主の間には、こんなにも強固な結びつきが生まれるものなのかと
素人で事情もよくわからないのに感心してしまいました。


さて、このように「一口馬主」という視点で綴ったリアルな作品なんですが、
やはり競走馬についての知識がないと十分に堪能することは難しいという面があります。
私も知識皆無でしたので、特に序盤は用語が半分程度しか分からず苦労しました。
でも、これは仕方のない面ですし、専門用語が多く用いられることで
写実的な雰囲気が増していたように思います。
知識皆無なのにプレイしようとする私が悪いということになりますw


最初はなかなか入っていき辛くて読むのが大変でも、
そのリアルな雰囲気でいつの間にかすんなり読めるようになっているというのがすごいです♪


そうそう、文章自体は淡々としているのに、いつの間にか引き込まれてしまうんですよね。

プレイ時間は20分程と短編です。本編の後にあとがきを兼ねたおまけが開放。
選択肢や分岐はありません。
画像は作者さんが撮りためたものが使われているようで、さながらドキュメンタリーですね。
音楽はオリジナル+素材。レトロっぽい曲調も、作品に合っているのではないでしょうか。

競馬や競走馬に興味のある方なら大いに楽しめる作品でしょう。
そうじゃない方でも、作者さんと「マイネルシアター」の絆の物語は一見の価値ありです。
たまにはこういった作品に触れるのもいかがでしょうか。

というわけで、今日はこのあたりで。お付き合いありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

レビュー「Monotone Clover」

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

さあ、遅れを取り戻すべく、レビューを続けていきましょう。
今回ご紹介するのはこちらの作品です。

「Monotone Clover -いつか咲く、機械の花-」
制作者:仔竜

↑画像クリックで制作者HPへ
ゲームDLは上記HP内の「■Game」から可能です。

RPGっぽい画面が目を引くアドベンチャーです。軽くあらすじを。

ロボットが当たり前に存在する世界が舞台。
その昔、ロボットも心を持っており、人間と家族同然の暮らしを営んできたのですが、
やがてロボットは戦争の道具となり、心は封じ込められることになりました。
心を失った道具としてのロボットのみが残る現在において、
大学教授のリーゼロッテは教え子のモノに「ロボットに心を取り戻させよ」との課題を課します。
果たして、ロボットは心を取り戻すことができるのでしょうか・・・
というストーリーです。


ロボットを研究する大学生の主人公・モノと、その主人公と同居するメイドロボのクロエ、
そしてモノの先生にしてクロエの生みの親、大学教授のリーゼロッテという3名が主要人物ですね。


この作品の特筆すべきは、短編ながらも要所を押さえた物語に仕上がっていることですね。
要所と言うのは、事の発端から始まり、過程があり、そして綺麗に収束する一連の流れです。
テーマや流れは、言ってみればシンプルでお決まりのものです。
でも、だからこそ簡潔にまとめられた仕上がりの良さが際立ちます。
読後感が爽やかと言えましょうか。


長い作品ではないのですが、かえってそれが無駄な要素を省くことにつながっていて、
作品の中の大切な部分・・・作者さんの伝えたいことがストレートに表現されていましたね。


テーマは単純かもしれないですが、設定などはよく練られていて感心してしまいます。
ルートがいくつかあるんですが、
1つクリアするごとに別のルートが開放される仕組みになっているのも上手に思いました。


今一つ生かされていないと言いますか、触れられていない設定もあるみたいですけどね;

そのあたりは、続編に期待と言う感じでしょうか。
作品の末尾で続きをほのめかす表現がありますしw

その他、キャラ同士の軽妙なやり取りも目を引きました。
テンポよくすらすら読み進めることができます。
ちょっとアレな会話も微笑ましく、楽しむことができましたね。


さて、物語としては十分に高評価なんですが、システム面においては難点を挙げざるを得ません。
マウスでの操作を受け付けずキーボードでしか操作できないというのもありますが、
バックログやセーブの機能がないのはかなり痛いところですね。
選択肢を選んで進めるアドベンチャーですから、セーブがないのは特に。
とは言うものの、RPG向けのプログラムを利用して制作されている作品のようですので、
仕方ないと言えば仕方ないんですけどね。


RPGツクールが有名ですけど、それに似たような感じでしたよね。

そうそう。普通のノベルゲームに慣れているとドット絵は新鮮に感じますが、
キャラは可愛らしくて抵抗はありませんでした。

選択肢を選んで進めるアドベンチャー形式。ルートをクリアするたびに別ルートが開放されます。
やや攻略に手間取るかもしれないですが、
それでもプレイ時間は全ルートクリアでも1時間かからないくらいでしょう。
CGは立ち絵のみですが、可愛いドット絵はなかなか良かったです。
音楽は素材ですが、エンディングにはボーカル付き主題歌が入り、意外に本格的です。

読後感が良く、メッセージ性もある短編と言えば「夏色のコントラスト」が真っ先に浮かぶのですが、
方向性は違いますけど、今作もそれに負けず劣らずすぐれた作品だと思います。
短い中にしっかりとした筋道が通っているのが何より素晴らしいです。
操作性も先ほどいろいろ言いましたが、プレイできないほどではないので、
気になった方は手を出してみてはいかがでしょうか。お勧めですよ!

ではでは、今日はこのあたりで。なんとか9月中にあと数本レビューしたいですね。
本日もお付き合いありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

レビュー「EDELWEISS」

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

さて、前回のレビューから3週間以上空いてしまいました。
今日からゲームレビューを再開していきましょう。

・・・とは言うものの、二次創作に掛かりっきりだったこともあって新たに読了した作品がないので、
しばらくは以前にプレイ済みの作品のご紹介が中心になると思います。

今回ご紹介するのは、毎度おなじみ?幻創映画館さんのこちらの作品です。

「EDELWEISS」
制作者:幻創映画館


↑画像クリックで作品HPへ

この作品、分類が非常に難しいです。ファンタジーではあるんですが、戦記物語でもあります。
テーマである「反戦」を前面に押し出した作品になっています。

あらすじは作品HPを参照していただきましょうか。
時代は戦争末期。舞台は敗戦間近の国の国境付近の森の中。
主な登場人物は14歳の若い少年兵の主人公に、無口で不思議な少女の2名だけ。
この2名の間の意思疎通のようなものも皆無なので、物語の大半が主人公のモノローグで進みます。


何と言いましょうか、魔法で戦闘するとか、手に汗握る熱い戦闘が見どころとか、
そういう類の作品はときどき見かけますけど、この作品はそれらとは一線を画している感じですよね。


そうなんです。戦争そのものをリアルな視点で描いている作品ですので、
作り物ではないと言いますか、非現実的なものとは違う感じがします。
戦闘描写も架空な感じじゃなくて、冷酷で緊張感のあるものでした。

この作品の訴えるところは、とにもかくにも戦争の悲惨さでしょう。
極限状態に陥った少年兵の心情を通して、
戦争のもたらす災厄、失われてしまった美しいものなどを描きます。


そのあたりは、扱うテーマは異なりますけど
「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」に少し近い気がしますよね。


そうですね。伝えたかったことの大筋は重なるでしょう。

で、最初にこの作品がファンタジーでもあると言ったのは、ヒロインである少女の存在です。
この少女が、不思議な存在なんですよね。
少年兵にとって敵なのか、味方なのか。生きているのか、死んでいるのか・・・
最後まではっきりと正体は明かされません。
ですがそんなこと関係なしに、物語に重みを加える大切な役割を担っていると言えるでしょう。


隠されたテーマや主題があるような気がしますよね。
読み終えた後にそういったことを考察できるのも、「作品の深さ」なのかなと思います。


あと、特筆すべきなのが作品全体の雰囲気でしょう。
大きな画面が物語の迫力を伝えます。
幻創映画館さんの作品と言いますと、映画のようなワイド画面が特徴なんですけど、
この作品にはまさにぴったりなのではないでしょうか。


さて、良くも悪くも戦争時代が舞台の作品ですので、
物語の流れが暗かったり、やや残虐な描写が見られます。
そのあたりは苦手な方にはおすすめできないでしょう。


そういった重い展開もあって、やや読み進めるのに苦労することもあるかもしれませんね。
作品の性質上仕方ない面ではありますけど。



プレイ時間は2~3時間程度。選択肢・ルート分岐はありません。
CGは立ち絵+一枚絵。十分な品質です。
ヒロインにボイス付きなんですが、無言ばかりでボイスを聞ける場面はあまりないです。
音楽は作品の雰囲気に合った選曲で言うことはありません。

戦争の悲惨な描写を通じ、逆説的に平和の尊さ・素晴らしさを表現した作品。
これほどまでにテーマをストレートに表している作品はないでしょう。
8月は過ぎましたが、こういった物語に触れることで
今一度戦災について考えてみるのもありなのではないでしょうか。


ではでは、本日はこのあたりで。お付き合いありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

転校生争奪戦!?(あんガル二次創作)

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

いやー また前回の記事から間が空いてしまいました。
私用があったのもあるんですが、
また二次創作を書いていて、それがなかなかまとまらなかったという理由の方が大きいです。

ほら。前回の記事であげた「転校生の旧友シリーズ」ですけど、
改めて見直してみると何というか・・・アレで;
なので、温めていた3作目を完成させて、一区切りつけようと思ってたんですよね。


確かに、アレでしたね・・・ 最後の方は特に・・・

1作目と2作目は割とすらすらと(と言っても2,3日はかかりましたけど)完成できたんですが、
この調子で3作目もさくっと書くぞ!と思ったら、全然まとまらなくてw


1,2作目とは毛色の違うお話ですから、難しい面があったのかもしれないですね。

そうですね。で、いろいろ削ったり、あーだこーだやっているうちにこんなに空いてしまいました^^;

というわけで、さっそく紹介いたしましょう。
例によってURLをクリックすると直に飛ぶことができます。

「転校生争奪戦!?」(全6話)
発端編 http://hirot.org/kmsk/egsp/m57vanyw
三波なつみ編 http://hirot.org/kmsk/egsp/zueqk98m
棗ひびき編 http://hirot.org/kmsk/egsp/meciwuhd
星海こよい編 http://hirot.org/kmsk/egsp/ndzmisvz
北川ゆき編 http://hirot.org/kmsk/egsp/5cmkd5bj
三善かなえ編 http://hirot.org/kmsk/egsp/btquisvz

今回は、本家のイベント「君咲学院選抜総選挙」にヒントを得まして、
分岐っぽいシナリオにしてみました。
発端編で5人の学院生に放課後付き合ってほしいと言われた転校生が、
誰か一人を選んで放課後一緒に過ごす、みたいな感じです。
・・・もちろん、本家みたいに一人しか選べないってことはありませんw


本家のイベントではまさかの一人しか選べない&ストーリーが読めないっていう形式でしたからね…
とりあえずいつものように登場人物紹介をしておきますか?


そうですね。画像を引っ張りつつ紹介をばー


三波なつみ
君咲学院2年A組。転校生のクラスメイトで幼馴染。
何かと世話焼きで、料理や裁縫など家庭的なことが得意。
献身的な性格が祟ってか、争いごとが苦手で色々な場面において譲歩することが多い。
身体が大きいことを気にしており、「大きい」と言われると傷つく。
部活は美術部。


棗ひびき
君咲学院3年C組。水泳部の副部長。
気さくでのんびりした性格だが、水泳一筋で実力は全国レベル。
語尾に「~だっち」というのが口癖。
ひびき編で登場する「しゃっちん」というのは、水泳部の後輩の「鯱いかり」。詳細はキャラDB参照。


星海こよい
君咲学院2年A組。転校生のクラスメイト。
人見知りで引っ込み思案。それゆえ友達が少ないという悩みがある。
従姉妹の「八朔つゆり」とは仲が良く普通に話せるが、他のクラスメイトには気後れしてしまう。
転校生に対しても当初はなかなか馴染めなかったが、
数々の出来事を経て気さくに話せる友達同士になった。
関西弁で喋るのが特徴。部活は天文部。
こよい編に登場する「月ちゃん先輩」とは、天文部の先輩の「神無月ほとり」。
詳細はキャラDB参照。


北川ゆき
君咲学院1年A組。
ネットやゲームが好きで、完全なインドア派。対人コミュニケーションが苦手。
ひょんなことから転校生とメールでやり取りをするようになり、転校生には心を開いている。
2年B組の「安条まい」とは仲が良く、「まいねえさん」と慕っている。
部活はパソコン部。


三善かなえ
君咲学院1年A組。
なんでも卒なくこなす、几帳面な性格。
それが災いしてか、意地っ張りだったり、融通が利かなかったりする面もある。
部活は吹奏楽部で、1年生ながらなかなかの実力。

こんな感じでしょうか。なつみ編に登場する「あんず」というのは転校生の姉です。
この5人の中だと、「なつみ」「こよい」「ゆき」の3名は人気キャラ。
一方「ひびき」「かなえ」はどちらかというとマイナーなキャラにあたると思います。

あっ。なつみといえば、電撃オンラインの「ゲームアプリ水着美少女公約付き横断総選挙2014 」
http://dengekionline.com/elem/000/000/919/919450/
見事優勝!圧勝でしたね。書下ろしURが楽しみですw


本当に、圧倒的な強さでしたね^^
それにしてもマイナーって言い方は・・・ でも、人気キャラばかりにしなかったんですね?


ええ。せっかく分岐っぽくしましたから、いろんなキャラに光を当てようかと。
まあ、実際「かなえ」は個人的には好きなキャラなんですけどね。
・・・本当は「八朔つゆり」とか生徒会長の「鶴海ひまり」ルートもあったんですけど、
上手くまとまらなくて断念しました;
で、3年いないな~ってことでひびきさんを登場させた感じですね。


なるほど、バランスを取ってこの5人なんですね。

それにしても、時間をかけた割には何を言いたかったのかわからないルートもあったりで・・・
素人の限界を感じました;
全員に恋愛が絡む感じになりましたけど、上手く表現できてない部分も多くて、
力不足を痛感しましたね;


こういう分岐形式はいいと思うんですけどね~;
でも割と、本家のストーリーを踏襲してるのは上手だと思いましたよ?


はい。今回設定を作った部分も少しはありますが、基本的に本家のストーリーを尊重したつもりです。
ゆきのアレですとか、かなえの性格的な面とかですね。
・・・尊重しすぎてただなぞってるだけになってる面も無きにしも非ずですけどw

まあ、全体的に無難な仕上がりだとは思うんですが、いかんせんまとめる・表現するのが難しいです。
「なつみ」「こよい」がメインルートっぽい感じなので、
残りの3つは取ってつけたような話になってしまったのも反省点ですね。
「こよい」の話は、時事ネタに絡ませようとして、ストーリーの発表が遅れて残念な結果に;
全体的に、どれも要領を得ないお話かもしれないので、
そのあたりはご容赦いただきたいですねm(__)m

拙いストーリーですが、ご意見やご感想などありましたらお気軽にお寄せ下さいm(__)m


というわけで、二次創作ストーリー「転校生争奪戦!?」のご紹介でした。
やってみたかったストーリーは一通り書き終えましたので、
二次創作の方は少しお休みすると思います。
あんガルの本家の方は、なんと先日から「過去」を描くイベントに入りました。
ストーリーの結末が気になります。
気になった方は、→のあんさんぶるガールズ!公式HPへぜひ!


さて・・・ここ半月ばかりこちらに掛かりっきりでしたので、滞っているのが読むゲームのレビューです。
とりあえず、今週中に再開しますので、しばしお待ちを~

ではでは、本日もお付き合いありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

転校生の旧友シリーズ 神樹はじめ編(あんガル二次創作)

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

さて、今日も前回に引き続き、「Ensemble Girls Story Pretender」に
「あんさんぶるガールズ!」の二次創作ストーリーを新たに投稿しましたので、
そちらについて記事にしたいと思います。


前々回の予告記事に参考画像があった、はじめ先輩のストーリーですね。
どんな作品になったんでしょうか?


早速リンクを貼りましょう。
あらかじめお断りしておきますが、今作は本家のストーリーとはだいぶ雰囲気が違うものになりました。
前半は暴力的な表現を多く含む上に、主人公が「転校生の旧友」ということで
設定を加えている部分も少なくありません。
以上のことをご承知おきの上、お楽しみいただければ幸いです。

「転校生の旧友シリーズ・神樹はじめ編」
1 http://hirot.org/kmsk/egsp/yt5bebbj
2 http://hirot.org/kmsk/egsp/26xmjyuz
3(終) http://hirot.org/kmsk/egsp/zanhvj5q
↑各話のURLをクリックすると直に飛ぶことができます。
注意:ストーリーの最後に「タップ/クリックすると終了します」という画面になると思いますが、
その画面で指示通りクリックすると、ブラウザによってはフリーズすることがあります。
読み終わったらクリックせず、そのストーリーのタブを×印で閉じていただくと、
フリーズしないと思いますのでお試しください。
また、IEだと見れないというご指摘を頂きました。
正常に見れない場合は、お手数ですが別のブラウザをお試しください。


・・・これはまた、思い切ったストーリーを作りましたね;

このお話を作るきっかけになったのが、
「考えてみると、転校生は完全ハーレム状態じゃないか! 周りに女子ばかりでけしからん奴だ!」
と思ったことなんですよね。
アプリの性質上当然なんですけど、なんかこう、一石を投じたいと思いましたw


その結果がこれですか・・・
とりあえず、また人物紹介を軽く挟みますか?


そうですね。まあ、今回ははじめ先輩と旧友君くらいでしょう。
旧友君の人物紹介より下はこのストーリーのネタバレになるかもしれないので、
もしネタバレを避けたいようでしたら、先にストーリーをお読みいただければと思います。


神樹はじめ
君咲学院3年C組。家は神社であり、妹の「神樹いちか」と共に神社での仕事を手伝っている。
真面目で世間擦れしていない感じであったが、生徒会長の「鶴海ひまり」や転校生と関わる中で、
普通の女の子らしさを取り戻しつつある。
当初はその厳かな雰囲気と、学院生からの相談事に適切な解決策を提案していたことから、
「生き神様」と呼ばれ崇められていた。
現在はひまりの尽力もあり、そう呼ばれることはあまりなくなった。
部活は弓道部。

転校生の旧友(オリジナルキャラです)
転校生が以前通っていた男子校に通う男子生徒。転校生の近所に住んでおり、親しかった。
転校生の君咲学院への転校に嫉妬し、一方的に絶交してしまう。
人づきあいが上手でなく、友人は転校生を除くとほとんどいなかった。
いつか女の子の友人を作りたいと思っているが、社交的でないため行動に移せない。
要はヘタレ。なのに性的なことへの関心などは人一倍というダメ人間。
・・・というのは、寂しい家庭環境で育ったことの反動らしい。
本当は素直で純粋な性質を持っている。


旧友さんの設定がやたらリアルですね?誰かモデルがいるんでしょうか?

ふっふっふ。ご想像にお任せしますw

本家では、
「転校生は男子校から君咲学院に転校」
「転校生の姉の「あんず」は逆に、君咲学院から転校生が通っていた男子校に転校」
という設定だったと思います。
なので、絶対転校生の友達は、転校生をうらやましく思うはずなんですよ。
そういった設定を引き継いだコンセプトの作品になってます。


それにしてもずいぶんおっかない感じの旧友さんでしたね;

まあ、このお話の大事なところは、「生き神のはじめさんが荒んだ旧友君を更生する」
っていうところにありますから、最初はひどい状態になってます。
男子校生っていうのもありますし。
でも、それは現状の生活の寂しさの裏返しだったんですね。
本当は、素直で純粋な心を持っているかわいそうな子だったんです。

なんかいきなり内容の説明に入っちゃいましたが、今作は3話構成。
ですが、1話あたりの長さはちょっと長めだと思います。
なので全体としての分量的には9話あった前作「ゆりとつゆりと転校生」の6~7割程度でしょうか。


切り方も、前よりはよくなっているかもしれませんね。

前作もそうでしたが、先ほど言った通り、一応本家の設定は大事にしてるんですよ。
本家ではひまりがはじめを助ける→今作でははじめが旧友君を助ける
という具合に。
まあ、なんていうんでしょう。
やっぱりはじめ先輩は神でしたねっていうところに集約されちゃうかもしれませんけどw

旧友君が泣き出すシーンなんかは、なかなか書くのが難しかったですね。
リアリティに欠く印象も無きにしも非ず・・・
まあ、ちょっと前に話題になった某県会議員をイメージしながら読んでみてくださいw


最も盛り上がるのはそのシーンがある第3話でしょうけど、
なんか最後の方はとんでもない終わり方になってますね。


そんなにまずい終わり方かな・・・w
まあ、旧友君とはじめ先輩は晴れて友人同士になったわけですし、
あんな感じでいいのではないでしょうかw
・・・あ、はじめ先輩のファンの方に怒られるか^^;

このストーリーは「シリーズ」ってつけちゃいましたから、
いずれ続編を発表できればなぁと思います。漠然と構想はあるので。
・・・不評だったら打ち切りますけどw

というわけで、「転校生の旧友シリーズ 神樹はじめ編」のご紹介&作者コメントでした。
ご意見・ご感想お寄せいただけると嬉しいです。
ぜひ、お願いいたしますm(__)m

ではでは、本日はこのあたりで。お付き合いありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

ゆりとつゆりと転校生(あんガル二次創作)

皆様こんばんはーけんのすけです。


美波です!

さて、今日は先日の記事で予告した通り、
「あんさんぶるガールズ!」の二次創作を投稿するサイト「Ensemble Girls Story Pretender」
作品「ゆりとつゆりと転校生」を投稿しましたので、それについて書きたいと思います。


おお~ てっきりこれもお蔵入りかと思いましたが、今回は仕事早いですね^^;
それにしても、聞いたことあるラノベの題名のようなタイトル・・・


「口だけ」と言われるのは堪えますからね;
あと、タイトルは・・・あの作品意識してますw
でも、実はバ○テスって名前しか知らないんですよね・・・読んだことないんですw

おっと、話がそれました。
「EGSPのトップページ」→「読んでみる」からでも見ることができますが、
こちらでは直リンクを貼りましょう。

「ゆりとつゆりと転校生」
第1話 http://hirot.org/kmsk/egsp/fy7v8f2t
第2話 http://hirot.org/kmsk/egsp/jbaabxdg
第3話 http://hirot.org/kmsk/egsp/f7dhunj
第4話 http://hirot.org/kmsk/egsp/nr9kgkxw
第5話 http://hirot.org/kmsk/egsp/385jbxdg
第6話 http://hirot.org/kmsk/egsp/vy8js77m
第7話 http://hirot.org/kmsk/egsp/f38ubxdg
第8話 http://hirot.org/kmsk/egsp/nj7ybxdg
第9話(最終回) http://hirot.org/kmsk/egsp/mzhu9f2t
↑各話のURLをクリックすると直に飛ぶことができます。
注意:ストーリーの最後に「タップ/クリックすると終了します」という画面になると思いますが、
その画面で指示通りクリックすると、ブラウザによってはフリーズすることがあります
読み終わったらクリックせず、そのストーリーのタブを×印で閉じていただくと、
フリーズしないと思いますのでお試しください。
また、IEだと見れないというご指摘を頂きました。
正常に見れない場合は、お手数ですが別のブラウザをお試しください。


あれ? はじめ先輩が出てくるストーリーじゃないんですね。

あー あれは、今回上げた作品に比べると内容が薄いんですよね。
その上、本家のストーリーの型を踏襲しないで自由に書いちゃってるので、
もう少しそのあたりどうするか考えたり、ボリュームを増やしたりしてから公開することにしました。
・・・できれば、の話ですけどねw 面倒になったらその時点で公開しちゃうと思いますw


なるほどー それで今回はこの作品なんですね。
あんガルを知らない方も知るでしょうし、とりあえず登場人物の紹介をしておきますか?


そうですね。画像を引っ張りつつ人物の紹介をば。


夏野ゆり
君咲学院2年A組。真面目で寡黙だが、クラスメイトの「八朔つゆり」と仲が良く、
(同性なのに)時折恋愛感情すら抱いているような様子を見せる。
一方で極度に男性が苦手で、転校生をいつも避けている。
吹奏楽部の部長で、後輩の指導には厳しい。
実は可愛いキャラクターのグッズを集めるのが趣味。

八朔つゆり
君咲学院2年A組。保健委員であるが、病弱でたびたび保健室で休んでいる。入院することもしばしば。
「夏野ゆり」を含め、クラスメイトの誰にでも分け隔てなく接する心優しい少女。
転校生にも保健委員の仕事を手伝ってもらったりしているので好意を持っている。
部活には入っておらず、帰宅部。

転校生
君咲学院2年A組。女子校である君咲学院にこの春転校してきた初めての男子生徒。
生徒会の手伝いを中心に、学院生の手伝いを率先して行っている。

※ゆりの発言に登場する三善と早川は、吹奏楽部1年の後輩。
詳しくはキャラDBから「三善かなえ」「早川きこ」を参照。

こんな感じでしょうか。
ゆりとつゆりと転校生っていうタイトルですけど、ゆりが中心ですね。
もう少しつゆりを登場させれば良かったでしょうか。


キャラクター間のバランスの問題ですね。
初めて投稿する作品ですし、こんなものではないでしょうか。
それより、各話のバランスの方が気になりました。
もうちょっと、切り方はどうにかならなかったんですか?


それね・・・ 前半は短く、6話7話8話あたりが比較的長い感じになってしまったでしょうかね。
あと、場面の切り替えと各話の切り替えが中途半端だったかもですね・・・
いや、なかなか難しいんですよ。
「ここで切ると短すぎるかな・・・?」とかいろいろ考えちゃって;
次回はもうちょっと上手く切りたいと思いますm(__)m


あと、いつもけんのすけさんがレビューでおっしゃってることですけど、
展開がいろいろと急ではないですか?


あー・・・ それも書いてて感じました^^;
不自然さを感じさせないようにしつつ、関係の進展も描くっていうのは難しいなーと・・・
今回は尺が1日でしたから、その点でも唐突な場面が多かったでしょうね。
「えー?なんかいきなりゆりの態度が軟化してるんですけど・・・?」みたいな;
あんガルをプレイしている方ならストーリーに入っていくことができなくはないと思うんですが、
ノベルゲームプレイヤーの方で、あんガルは初見の方だと厳しかったかもしれませんね;

・・・そのあたりも、今回が初投稿なのでお許しいただきたいかなとm(__)m


でも、本家のストーリーの形式には沿ってる感じでしたよね。

そうそう。ト書きや転校生の発言が皆無で、
ほぼ女の子の会話や心中文で進むスタイルを踏襲しました。
文章の巧拙はともかく、できるだけ本家に似せた感じには作れたと思うんですが、いかがでしょう。


メッセージ性っていうんでしょうかね?そういうのはあったような気がしますね。

クライマックスは8話あたりだと思いますが、ゆりの移り変わる気持ちなど、
肝要な部分には気を遣ったつもりです。
まあ、本家のように上手くは表現できてないかもしれないですが、
読んでいただいて、楽しんでいただけたのなら嬉しいですね。


でも、本家で設定されてない事柄とかいろいろ追加しちゃってましたよね?
ゆりと吹奏楽の関係とか。


そのあたりは確かにいろいろ脚色があるかもしれないですね。
ゆりのことを引き出すのに必要だったんです><
余談ですけど、トランペットってすごいんですね。
私は楽器とか全然わからないのでネットで調べたんですけど、
3つのボタンの組み合わせでどんな音も表現できるどころか、
同じ音を出すのにも、複数の方法があるんだそうで。
全然縁のない分野だったんですが、柄にもなく熱中していろいろ調べてしまいました。
・・・結局、そういった詳しいことはストーリーには入れられませんでしたけどね。


というわけで、作品投稿のお知らせ&作者コメントでした。
あんガルを知らない方だと難しいでしょうけど、
記事のコメントでも、拍手コメントでも、メールフォームからのメッセージでも、
どんな形でも構いませんので、感想やご意見を頂ければ励みになりますね。
ぜひ、お願いいたしますm(__)m

ではでは、今日はこのあたりで。お付き合いありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
プロフィール

けんのすけ@アイスペ

Author:けんのすけ@アイスペ
○このブログについて○

・日記

・ノベルゲームやアドベンチャーゲームのレビュー

・その他音楽やソーシャルゲームなど

に関する記事を扱っていました。
2018年1月末日をもちまして、
記事の更新を終了させて頂きました。



○ゲームのレビューについて○

フリー・商業問わず感想などを記事にしています。
全体的には発表されたのが昔の作品が多めです。
ネタバレはできるだけしないようにしますが、無いとも限りませんのでご了承ください。
原則、フリーの作品は甘目、商業の作品は辛目のレビューになっています。

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